この壁は、何を守っているのか?

2018年1月14日 00時09分 | カテゴリー: 活動報告

平和の森公園正門側の仮囲い

平和の森公園の仮囲い

写真は、昨年11月から再整備工事が始まった平和の森公園の仮囲いフェンス。高さ3m。まるで「壁」のようです。

我が家は西武新宿線沿線にあり、現在地下化工事が進んでいて線路両側には同じような仮囲いがありますが、白い板の合間に何メートルかの間隔で透明の板があり、中の様子を見ることができます。最近の工事現場ではこうした透明の板を見ることが珍しくありません。でも平和の森公園の少年スポーツ広場側の仮囲いには透明な板がなく、中の様子を見ることができなくなっています。近接した南側の新体育館の工事現場は、白い板と透明な板で仮囲いされているのに。

仮囲いは、工事による危険から外側の人たちの安全を守るために造られるのだと当たり前に思ってきました。しかし、平和の森公園に造られた仮囲いを前にすると、果たして安全のためなのか、疑問を感じます。これでは結果として、外側と内側を遮断しています。人は、見えないものには不安を感じます。見えることで安心感につながるのではないでしょうか。

壁の内側では、これから樹木の伐採が予定されています。