1962年、三重県員弁郡(現いなべ市)生まれ
1984年 日本福祉大学社会福祉学部第二部卒業。学童保育指導員などをしながら大学に通いました
1985年〜86年 名古屋市の障がい児入所施設で生活指導員
1986年〜90年 中高年のケア付き住宅の企画・運営の仕事をしながら名古屋、大阪、東京を転住
1993年〜2007年 出版会社で会報、書籍などの編集・製作に携わる
2011年〜14年 中野区、渋谷区の図書館に勤務
地域活動など
2005年、警察大学校等跡地(現・中野四季の都市)を防災公園にしようという市民運動に出会い、地域の環境を守り、災害に備えたまちにしたいと活動に加わる
2007年、中野・生活者ネットワークに参加(広報担当)
2011年、311以降は中野区の友人たちとともに「東北支援・中野」を立ち上げ、被災地への物資支援、放射能の勉強会を開催した。
2012年〜 「なかのアクション・福島子ども保養プロジェクト」に改称、放射線量の高い地域にくらす福島の子どもたちを春と夏、南房総市によんで外遊びをする保養キャンプを継続
2015年〜19年 中野区議会議員(建設委員会、区民委員会、少子高齢化対策調査特別委員会)
2018年〜19年 中野っこのびのびプロジェクト(区民有志による中野区子どもの「遊び場・居場所」調査」)プロジェクトリーダー
2009年「ひめゆり」、2012年「サイエンティスト」(遺伝子組み換え食品の危険性)、2013年「原発の町を追われて 〜避難民・双葉町の記録」、2014年「標的の村」の上映会実行委員
中野・コンポスト連絡会会員
生活クラブ生協組合員
なかのアクション・福島子ども保養プロジェクト事務局
上高田みんなの食堂スタッフ
上高田台公園運営委員会スタッフ(プレーパーク「夢発見! 草っパラダイス」運営)
「中野みんなのスペースIrys」(性的マイノリティの若者の居場所)スタッフ
環境まちづくりNPOエコメッセ理事
社会福祉法人悠遊評議委員
中学1級、高校2級社会科教員免許(高校での教育実習は現代社会。指導教官がとても柔軟な先生で、「教科書にこだわらないで、好きなことしていいよ」と言ってくれたので、沖縄戦と基地についての授業をしました)
沼袋在住。趣味はまち歩き、映画・ドラマ鑑賞。家族は夫、保護猫2匹(くーちゃん・16歳とみゅう太郎・2歳)