「もっと中野を好きになる」キックオフ

3月7日(土)、「もっと中野を好きになる」がキックオフ。警察大学校跡地に防災公園を求める運動をしていた仲間、福島の子ども保養キャンプの仲間、仲間の友人の方々、図書館で一緒に仕事をしていた方々、初めてお会いする方々……0歳から70代の方までいろんな方がかけつけて下さいました。

まずは応援リレートーク。これまで一緒に活動してきた友人たちからの応援は何よりも励みになります。出席できない方からはメッセージを送っていただきました。リレートークの後は、みんなで歌おうテーマソング。夫が作った「夢のまち」をみんなで歌いました。

都議会議員・小松久子さん

後半は、東京・生活者ネットワーク都議会議員の小松久子さんのお話。現役の都議会議員のお話はさすがですね。第一声でみなさんをぐいっと引き込んでくれました。

記憶に新しい都議会でのセクハラヤジについて、その場にいた小松さんの生のお話は大変興味深いものでした。都議会での女性議員と男性議員の割合は1対5で女性議員が圧倒的に少ない、女性議員が増えなければセクハラヤジも減らない、女性議員を増やしましょう、と力強いエールをもらいました。

そして、最後は私からみなさんへの決意表明。統一地方選の候補予定者という立場でキックオフの場に立つなんて想像すらしたことのない私が、なぜこの場にいるのか、その理由をみなさんにお話しました。

一つは、今の日本が、命までとられかねない国への道を突き進んでいるのではないかという現状認識のもと、「戦争しない国」を未来につなぐため、もう一つは、生活者ネットワークが提唱している、生活と政治をつなぐため。普段の生活で、政治の話をタブーにするのではなく、政治の話が日常会話でできるような、市民自治のまち・中野をつくりたいから、そんなお話をしました。

ちょっと、熱くなりすぎたかな(^^)でも閉会後、「応援します」という言葉をたくさんいただきました。

明日から、新たな気持ちでがんばります。